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■須坂市メールマガジン「虹のほほえメール」第1009号(2024年2月22日)
みなさんこんにちは。
メルマガ担当にはひそかな野望があります。
それは「コンビニで自分で淹れるコーヒーを買う」こと。今まで一度も買ったことがないのです。
店員さんにやり方を聞きたいのだけれど、後ろに会計を待つ方が並んでしまうと言い出せない。誰にも迷惑がかからないようにと、深夜に行ったらコーヒーサーバーはメンテナンス中。以来、何年も指をくわえて見ているのです。
メルマガ担当にコーヒーの買い方をこっそりと指南してくださる方はいらっしゃいませんか・・・
それでは、今週の虹のほほえメール、ご覧ください。
■□■もくじ■□■
【1】須坂市からのお知らせ
【2】市長のコラム
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【1】須坂市からのお知らせ
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◆チャリティマーケットの品物を募集
売上の全額寄付に賛同いただける品物を募集します。
品物受入日:3月8日(金)午後2時〜6時、9日(土)午前10時〜午後5時
受入れ場所:つながる倉庫(須坂市豊丘1204)
電化製品はご遠慮ください。
【令和6年能登半島地震チャリティマーケット】
売り上げは日赤長野県支部須坂市地区を通じ、全額を令和6年能登半島地震で被災された皆さまにお届けします。
開催日:3月9日(土)午前10時〜午後3時
会場:つながる倉庫(須坂市豊丘1204)
TikTokやインスタグラムなどで活躍するインフルエンサー「ふーとっく」さんの司会によるオークション、音楽ライブ、カニ汁の販売もあります。
問い合わせ:090-1834-0553(代表:祝井)
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◆「田舎暮らしの本」須坂が特集されました
移住を考えている方や田舎での生活にあこがれる方の参考書といっても過言ではない「田舎暮らしの本(宝島社)」に、須坂市の特集記事が掲載されました。WEBからもご覧いただけます。
最短2カ月で信州に「会社員移住」!「仕事と家」をセットで支援【長野県須坂市】(田舎暮らしの本WEB)
https://inakagurashiweb.com/archives/42203/
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◆税の申告相談が始まっています
申告相談期間:3月15日(金)まで
会場:須坂駅前シルキービル3階
お住まいの地区によって相談日が異なります。ホームページでご確認のうえお出かけください。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=18663#05
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◆豪商 田中本家のお雛様展
大正時代のおひな様と、花咲かじじい、勧進帳などの「芝居人形」を中心に、約100点を展示。
期間:4月15日(月)まで
時間:平日は午前11時〜午後3時30分、土日祝日は午前10時〜午後4時
会場:田中本家博物館
入館料:大人900円、中高生350円、小学生250円
https://tanakahonke.org/
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◆アウトリーチ(芸術普及)コンサートin bota
コバケンとその仲間たちオーケストラの首席奏者によるコンサート
【トロンボーン首席奏者 藤原功次郎】
日時:2月24日(土)午後2時〜3時
【ヴィオラ首席奏者 阿部真也】
日時:3月24日(日)午後2時〜3時
会場:bota
入場:無料(要申し込み、各会とも先着70人)
申し込み:026-246-1222(Goolight)
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◆紙芝居でふるさとを元気に!信州須坂紙芝居のさとまつり2024
街頭紙芝居最後の絵元、故・塩崎源一郎さんがふるさと須坂に贈った紙芝居、完全復刻達成!
5つの作品と、三邑会の紙芝居師によるほんまもんの紙芝居をお見せします。
日時:2月24日(土)午後2時〜4時
会場:生涯学習センター3階ホール
出演:信州須坂紙芝居のさとプロジェクト
ゲスト:三邑会、須坂高校英語部
参加:無料(予約不要)
https://blog.suzaka.jp/kamishibai
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◆三十段飾り千体のひな祭り
期間: 4月14日(日)まで
会場:須坂アートパーク
料金:600円(世界の民俗人形博物館・須坂版画美術館の共通券)
・市内在住の70歳以上と18歳未満の方は無料
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は無料
https://www.culture-suzaka.or.jp/hinamatsuri/
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【2】市長のコラム
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「臥竜公園管理事務所および須坂市動物園」
【須坂市動物園の飼育員】
動物園で目にする飼育員の仕事といえば、エサやり、動物の運動場や寝室の掃除が思い浮かびますが、ただエサやりや掃除をしているわけではありません。エサを与えながら食いつきや食べた量を観察したり、掃除しながら排せつ物の状態をみて健康状況を確認したりしています。
しかし飼育員の仕事はそれだけではありません。「ふれあい、いやされ、親しまれ、学びあう動物園」をモットーに、来園者への接客はもちろんのこと、動物の生態や魅力を伝えるために展示方法を工夫したり、動物ガイドをしたり、動物たちとのふれあいや園内での各種イベントを企画運営したりと、その仕事は多岐にわたります。小動物とのふれあいは安全面や衛生面に気を配っていただいておりますし、創意工夫に満ちたイベントや飼育員の手作り看板は須坂市動物園の魅力として多くの方に喜ばれています。
SNSも日々更新され好評をいただいています。私も拝見していますが、思わず笑顔になってしまうような動物たちの写真が満載です。飼育員だからこそ写せる動物たちの姿の発信も須坂市動物園の魅力です。さらに、こまめで、早め早めの情報発信は市政の模範になる姿です。
夏の猛暑や冬の降雪など屋外の作業は大変ですし、担当する動物によっては危険と隣り合わせの仕事もありますが、どんな状況の中でも、明るく、時間や手間を惜しまず努力する姿に感謝しています。
【市内青果店から飼料等の提供】
須坂市動物園では動物たちのエサ代も多くかかり、近年はエサ代が増加傾向にあります。
そのような中、市内の複数の青果店の皆さまから、長年にわたり飼料として野菜や果物等をご提供いただき、ご支援いただいています。動物園の運営にご理解とご協力をいただき感謝申し上げるとともに、SDGsの観点でも感謝を申し上げます。
また、飼料をご提供いただける企業さまがいらっしゃいましたら、ご連絡をお願いします。
【須坂市動物園みんなの夢基金】
須坂市動物園の応援と動物たちの幸せな暮らしをつくるため、寄附を募集しています。いただいた寄附金は「須坂市動物園 みんなの夢基金」に積み立て、獣舎の修繕や動物の購入などに活用します。
個人のご寄附1口100円から、企業向けのネーミングライツ、ふるさと納税を活用した寄附もあります。
「すざかZOOおうえんし隊」寄附募集と獣舎ネーミングライツ
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/item.php?id=5efe9ba157ce3
【竜ヶ池について】
臥竜公園管理事務所では2015年度から竜ヶ池の水質改善を目的に、ボート営業が終了する11月以降に水を抜き、春までに水の入れ替えを行っています。
2023年度は灰野川の水量が少なかったため、百々川の水を引き込んで入れ替えを行いました。そのためか、池の水は例年になく透明度が高くなりました。
エメラルドグリーンの全景と池の底がはっきり見える状況に、臥竜公園を訪れた方も感激しています。
いつにも増して、透明度の高い須坂市臥竜公園の竜ヶ池!この透明度はいつまで見られるのかな(信州須坂観光協会フェイスブック)
https://www.facebook.com/reel/1788032364957029
【情にほだされる】
須坂市動物園は多くの報道機関から取材の依頼があります。ある報道機関の方が、臥竜公園管理事務所職員の真摯で親切な対応にほだされるとおっしゃっていました。
動物と向き合うには真摯で親切な姿勢が求められます。それが人間関係にも表れているといえましょう。
(本文は臥竜公園管理事務所の原案をもとに作成しました。職員が協力して自主的に公務に携わっていることに心から感謝申し上げます。)
【須坂市動物園公式SNS】
ブログ
https://blog.suzaka.jp/zoo
フェイスブック
https://www.facebook.com/suzakazoo
X
https://twitter.com/suzakazoo
インスタグラム
https://www.instagram.com/suzakazoo/?hl=ja
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最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
編集・発行:須坂市政策推進課
https://www.city.suzaka.nagano.jp
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