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須坂市メールマガジン「虹のほほえメール」第1014号
- [สมาชิกที่ลงทะเบียน]須坂市
- [ภาษา]日本語
- [แอเรีย]長野県 須坂市
- วันที่ลงทะเบียน : 2024/03/28
- วันที่โพสต์ : 2024/03/28
- วันเปลี่ยนแปลง : 2024/03/28
- จำนวนรวมของการเปิดดู : 43 คน
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- 郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記...
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郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。
(025) 524-5550前島記念館
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- 東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠し...
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平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。収蔵品は、広重の代表的な東海道シリーズ『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)、『東海道五十三次』(隷書東海道)、『東海道五十三次之内』(行書東海道)の他、晩年の傑作『名所江戸百景』など、風景版画の揃物の名品を中心に...
(054) 375-4454静岡市東海道広重美術館
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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
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- 甲斐駒ケ岳や富士山を望む、風光明媚な八ヶ岳南麓に設立した、アフリカンアートミュー...
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アフリカの造形、美術は思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。これは、精神的な創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、心打たれるのではないでしょ...
(0551) 45-8111一般財団法人アフリカンアートミュージアム
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- ~ガラスの街とやま~
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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
(076) 461-3100富山市ガラス美術館
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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
みなさんこんにちは。
今朝、家の外をSSが走っていくのを見ました。通称SS(エスエス)、正式な名称は「スピードスプレヤー」。果樹の消毒のための特殊車両です。屋根のない赤いボデー、後部から消毒液を噴霧しながら果樹畑を走ります。
このSSが走り始めると、春です。果樹王国須坂の畑の仕事が本格的に始まったな、と感じた朝でした。
ちなみに、自走式スピードスプレヤーを国内で初めて開発したのは「株式会社ショーシン」、須坂の会社です。
それでは、今週の虹のほほえメール、ご覧ください。
■□■もくじ■□■
【1】須坂市からのお知らせ
【2】市長のコラム
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【1】須坂市からのお知らせ
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◆ホームページリニューアル
3月26日、須坂市公式ホームページがリニューアルしました。
カテゴリを大幅に見直し、目的に合わせてページを見つけられるようになりました。
これまで以上に便利になった須坂市ホームページ、ぜひご利用ください。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4697.html
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◆NHKBS「日本縦断こころ旅」へのお手紙募集
俳優の火野正平さんが相棒・チャリオ(自転車)に乗って日本全国を巡る番組「日本縦断こころ旅」。2024春の旅では長野県各所を訪問します。須坂市内のこころの風景とエピソードをお寄せください。
締め切り:5月20日(月)
放送予定:2024年7月
https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/schedule2024spring.html
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◆市民課窓口 休日開庁
日時:3月30日(土)、31日(日)午前8時30分〜12時
受付可能な手続き
・転入、転出、転居届の受付、各種戸籍届出、住民票や印鑑登録証明書、印鑑登録
・マイナンバーカードの交付手続き、暗証番号の変更など
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/3010/4602.html
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◆臥竜公園さくらまつり
期間:4月1日(月)〜4月21日(日)
入場:無料(駐車場をご利用の場合、協力金700円)
夜桜のライトアップ:見ごろ期間中の午後6時〜10時
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4281.html
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◆臥竜公園 池開き式
日時:4月3日(水)午前10時
池開き式終了後、ボートを無料開放します。
問い合わせ:026-245-1770(臥竜公園管理事務所)
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◆須坂温泉桜まつり
日時:4月6日(土)午前10時〜午後3時
会場:須坂温泉
フード販売ほか、トマトすくいやお子さま縁日があります。
https://kojousou.co.jp/event/
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◆第15回花もだんごも蔵開き
日時:4月5日(金)〜7日(日)午前9時30分〜午後4時(最終日は3時30分まで)
雨天決行
会場:遠藤酒造場酒蔵(臥竜公園より徒歩1分)
長野電鉄須坂駅から無料シャトルバスが運行します。
自家用車でお越しの方は、田中本家様駐車場を1日700円でご利用いただけます。
問い合わせ:026-245-0117(花もだんごも蔵開き事務局)
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◆三十段飾り千体のひな祭り
期間:4月14日(日)まで
会場:須坂アートパーク
料金:600円(世界の民俗人形博物館・須坂版画美術館の共通券)
https://www.culture-suzaka.or.jp/hinamatsuri/
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◆田中本家のお雛様展
大正時代のおひな様と、太田道灌、静御前、花咲かじじい、勧進帳などの「芝居人形」を中心に、約100点を展示。
期間:4月15日(月)まで
時間:平日は午前11時〜午後3時30分、土日祝日は午前10時〜午後4時
会場:田中本家博物館
入館料:大人900円、中高生350円、小学生250円
休館日:火曜日
https://tanakahonke.org/
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◆日本工芸会東日本支部長野研究会「信州と工芸」
日本工芸会東日本支部長野研究会は信州に拠点を置いている作家の研究グループです。多くの方々に日本の伝統技術を知って頂ける機会を作ろうと企画された展覧会です。
期間:5月12日(木)まで
会場:旧小田切家住宅
入館料:300円
休館日:木曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/otagiri/
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◆重なり合うは時の花(岡信孝記念展示室春の収蔵品展)
期間:6月11日(火)まで
会場:須坂クラシック美術館
入館料:300円(旧小田切家住宅との共通券は480円)着物でご来館の方は2割引き!
休館日:木曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/classic/
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◆須坂市立博物館特集展示「装う」
博物館収蔵品の根付や印籠のほか、世界の民俗人形博物館のデザイナー衣装や人形、クラシック美術館の銘仙や琉球漆器、旧小田切家の町道品など、市内各館の収蔵品から装いの表現を集めました。
期間:5月6日(月)まで
会場:須坂市立博物館
入館料:100円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
https://www.city.suzaka.nagano.jp/shihaku/
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◆笠鉾会館集展示「須坂藩の雛道具」
前期展示では2023年に新たに発見された享保様式の「伝 堀家の雛人形」を、後期では堀家の古今雛を展示します。
前期展示:3月12日(火)〜4月7日(日)
後期展示:4月9日(火)〜5月6日(月)
会場:笠鉾会館ドリームホール
入館料:200円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kasaboko/
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◆須坂市制施行70周年記念公演「チュイチュイ 左手のバイオリン弾き」
劇空間夢幻工房による、バイオリンパフォーマー牧美花の半生を描く愛と感動のファンタジー&ドキュメンタリーミュージカル
日時:5月12日(日)午後1時30分開演(2幕、上演時間約150分)
会場:メセナホール
チケット:1500円(全席自由)
https://www.culture-suzaka.or.jp/mesena/event/2024/chui/index.html
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【2】市長のコラム
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「2023年度須坂市食生活改善推進協議会定期総会あいさつ」
2024年3月25日(月)、2023年度須坂市食生活改善推進協議会定期総会(黒沢勝江会長)が開催されました。
私は来賓として祝辞を述べさせていただきました。
3月17日(日)には、第33期須坂市保健補導員会定期総会も開催されました。
私の母は、若い頃から食生活改善推進員、保健補導員、連合婦人会員として活動をしていた記憶があります。私が市長に就任した時、母から「(私が市長就任時も在職されていた)Wさんという保健師さんにお世話になった」と聞き、また、ある保健補導員さんからは「市長のお母さんと一緒に活動をした」と聞き、嬉しく感じました。
母は農業に従事する傍ら、自転車で、食生活改善推進員や保健補導員の活動をしていました。当時、私は何も感じていませんでしたが、母はどんな気持ちで活動をしていたのでしょう。父は、それをどう感じていたのでしょう。父と母に聞いてみたいと思いました。
【2023年度須坂市食生活改善推進協議会定期総会祝辞から(加除修正あり)】
長野県の健康長寿の礎として食生活改善推進協議会の活動があります。
須坂市の介護保険料は県内全19市の中でも低く、介護認定率は19市中低い方から2番目(2023年11月時点)という健康長寿の市です。これには、食生活改善推進員、保健補導員、連合婦人会員の活動も大きく寄与していると考えています。
減塩運動、野菜を食べることなど、昭和40年代から継続されてきた活動が現在につながり、健康長寿に貢献しているます。
昨年、私は自身の塩分摂取状況が気になったので、家族に「減塩計を買おうか」と話したら、妻から「おばあさん(私の母)が購入した塩分計がある」とのこと。母の購入した塩分計でみそ汁の塩分を計ったところ、塩分濃度は高くありませんでした。結果的に、私の子どもの頃から、我が家のみそ汁の塩分濃度は高くなかったということです。
食生活改善推進協議会は「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、ボランティア活動の精神に徹し、活動を行っており、今年度、会員の冨沢万寿子さんが長野県食生活改善功労者表彰(会長表彰)を授与されました。
今年度の活動を振り返ってみますと、
会員自ら学習する講習会である「伝達講習会」を4回、栄養バランスや郷土食の学習も行いました。
長野朝日放送からは伝統野菜についての取材があり、八町きゅうりを使ったレシピをきゅうり畑で調理しました。
健康まつりに参加し、「味噌玉(1人分の即席味噌汁のもと)」を作り、市民の方へ減塩の啓発や野菜摂取の大切さを広報しました。
若い世代へ「おやき」や「やしょうま」などの郷土食の料理教室の講師の依頼がありました。
市内中学校はじめ、県内大学、市外小学校からは「おやき」作りの講師依頼がありました。
上田市や千曲市、小川村の協議会会員が研修で須坂市に訪れ、一緒に笹寿司などを作って交流しました。
1月17日の減塩の日には「まごわやさしい弁当(注1)」を市役所食堂前で販売し、減塩や野菜の摂取についての啓発を行いました。
(注1)まごわやさしい…ま(豆、豆製品)、ご(ごま)、わ(わかめ)、や(野菜)、さ(魚)、し(しいたけ、きのこ)、い(芋)。日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた言葉。取り入れることで食生活を直し、健康的な食生活を送ることができる食材の頭文字。
このような須坂市内外での地道な活動は食育に欠かせないと感じています。
今後も、須坂市食生活改善推進協議会の食育推進活動が市民の健康増進につながり、さらに地域の活性化にも役立つことを期待し、ますますご活躍されることをご祈念申し上げ、あいさつとさせていただきます。
---祝辞から引用おわり---
【私の食の思い出】
・「アートカフェCOCO」で「あのたまごかけごはん」という書の作品を購入しました。これは40代の男性が印象に残る思い出として書かれた書です。
・私の孫娘が中学生の頃、「おばあさん(私の母)のおやきが一番おいしい」といいました。この思い出もあって、私の自宅には「アートカフェCOCO」で購入した「母ちゃんのおやき」という作品を飾っています。
(アートカフェCOCOは須坂市にある障害のある方のアートスペースです。書や絵などの創作活動を通して社会経済活動への参加を促進する場所です。)
・信州すざか農業小学校豊丘校は今年度で閉校になりましたが、農家先生が料理してくださる心のこもった郷土料理を、生徒も保護者も、毎回とても楽しみにしていました。
・NHKテレビ「きょうの料理」などに出演をされていた、我が国でただお一人の伝承料理研究家の奥村彪生さん(2023年7月31日にご逝去)が、市内の農家女性Sさんのそばうちに感心されて、何枚も写真を撮影されていました。奥村さんは、「食育」よりは、芸事(げいごと)と同様に「食べごと」というほうが、食をトータルに捉えている、とおっしゃっていました。
・和食はユネスコ無形文化遺産に登録されています。
・映画「土を喰う日々 十二カ月」は須坂市豊丘でも撮影されました。映画の中で取り上げられた料理は、ほとんどが地元の食材を使って料理されています。撮影には、須坂市豊丘上町の「弁天さんの桜と梅を守る会」も協力をされています。
・以前、食生活改善推進員が、試食で作られた料理を食べた子どもが、お母さんに「これは、どこで売っているの?」と尋ねたエピソードが、現代の食の状況を示していると感じました。
・黒沢勝江会長始め会員の方は、謙虚でユーモアがあります。
・がんにかかったある食生活改善推進員のお言葉「がんにかかっている間は、死なない」
・黒沢勝江会長から、ナガノパープル、シャインマスカットなどをデザインした「やしょうま」などを頂戴しました。母の仏前に供えさせていただいた後、孫が食べました。ありがとうございました。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
編集・発行:須坂市政策推進課
https://www.city.suzaka.nagano.jp
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