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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
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- 郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記...
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郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。
(025) 524-5550前島記念館
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- 東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠し...
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平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。収蔵品は、広重の代表的な東海道シリーズ『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)、『東海道五十三次』(隷書東海道)、『東海道五十三次之内』(行書東海道)の他、晩年の傑作『名所江戸百景』など、風景版画の揃物の名品を中心に...
(054) 375-4454静岡市東海道広重美術館
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- ~ガラスの街とやま~
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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
(076) 461-3100富山市ガラス美術館
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- 甲斐駒ケ岳や富士山を望む、風光明媚な八ヶ岳南麓に設立した、アフリカンアートミュー...
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アフリカの造形、美術は思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。これは、精神的な創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、心打たれるのではないでしょ...
(0551) 45-8111一般財団法人アフリカンアートミュージアム
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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
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【1】市長のコラム
【2】須坂市からのお知らせ
【3】イベント情報
【4】担当のつぶやき
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【1】市長のコラム
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中山晋平二つの映画 「シンペイ-歌こそすべて」と「ララ、歌は流れる -中山晋平物語」
(人は環境に影響される)
音楽映画「シンペイ〜歌こそすべて」が、北京国際映画祭の日本映画週間オープニング作品に正式招待されたと、新田博邦プロデューサーから教えていただきました。
北京国際映画祭は上海国際映画祭と並び中国を代表する映画祭のひとつです。世界各国の多彩な作品が上映され、映画産業における国際交流の場として注目されています。映画市場や商談会も併設され、アジア圏での配給や展開の大きなチャンスの場でもあります。
「昨年12月10日の完成披露上映に中国映画祭の関係者が来て、上映後に打診を受けた」とのことです。北京での上映を機にアジア全域での注目度がさらに高まることが期待されます。
「シンペイ〜歌こそすべて」は、上田市、長野市、松本市などで先行上映され、私は合計3回観賞しました。また観賞したいと考えています。
シンペイ 歌こそすべて(公式)
https://shinpei-movie.com/
シンペイ 歌こそすべてのレビュー・感想・評価(映画.com)
https://eiga.com/movie/102441/review/
2025北京・日本映画週間
https://cjiff.net/
『シンペイ〜歌こそすべて』北京国際映画祭の日本映画週間オープニング作品に正式招待(yahooニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8053da179227ceb438a8b5653d0a29b2b3d8115
文部科学省選定映画「ララ、歌は流れる-中山晋平物語」(2007年制作)
長野市の児童文学作家の和田登さんが、2025年2月4日に89歳でお亡くなりになりました。和田さんは中山晋平の評伝「唄の旅人 中山晋平」を出版され、映画「ララ、歌は流れる-中山晋平物語」の脚本を担当されました。
この映画は「シンペイ〜歌こそすべて」とは異なる面白さがあります。新民謡の先駆けとなった「須坂小唄」も映像とともに紹介されています。市立須坂図書館で借りることができますので、ご覧下さい。
信州大学創立60周年記念参画事業 映画鑑賞会(ララ、歌は流れる-中山晋平物語)
https://www.shinshu-u.ac.jp/univ60th/anniversary/detail09.html
信州大学創立60周年記念参画事業 映画鑑賞会寄稿文(信州大学文理学部同窓会)
http://marine.shinshu-u.ac.jp/~bunri-alumni/bunri/articles.html
西條八十、野口雨情「鞆の津小唄」(鞆の浦二千年の歴史を紐解く“鞆の浦研究室” Discovery! 鞆の浦)
https://ameblo.jp/rediscovery/entry-10161676778.html
中山新平は「證城寺の狸囃子」を作曲する際、冒頭の「證城寺、證城寺」を無断で「しょ、しょ、證城寺」に改変し、作詞者の野口雨情から抗議を受けたが、「しょ、しょ」のおかげでかえってヒット曲になったという話が残っています。カチューシャの唄では 「神に願いをかけましょうか」に「ララ」を追加しました。中山晋平は文学にも造詣が深かったとのことです。
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【2】須坂市からのお知らせ
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◆「湯っ蔵んど」の今後のあり方に関する説明会
第1回説明会:4月24日(木)午後6時30分〜7時30分
会場:仁礼コミュニティセンター
第2回説明会:5月8日(木)午後6時30分〜7時30分
会場:メセナホール小ホール
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/5020/1/6751.html
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【3】イベント情報
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◆臥竜公園さくらまつり ライトアップ開催中
さくらまつり期間:4月20日(日)まで
ライトアップ:見ごろ期間の午後6時〜10時
【駐車場協力金】普通車等:1,000円
駐車場協力金を納入の方に「さくらまつり記念カード」をお渡しします。
市内の協力店舗で記念カードを提示すると割引等のサービスを受けることができます。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kanko_bunka_sports/kanko_event/3/4038.html
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◆臥竜公園でビンゴスタンプラリー
期間:4月19日(土)〜5月6日(火)
300円以上のお買い上げでスタンプ1つ。
タテ・ヨコ・ナナメのいずれかのマスがそろえば、プレゼントガチャをまわせます。
スタンプ台紙:参加店舗で配布しています。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4896.html
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◆じゃく譜の杜さくらまつり
開催日:4月19日(土)午前9時〜午後5時
会場:奥田神社境内
内容:紙芝居、ふるまい茶、「時の鐘」をつこう、モジャ博士のサイエンスショー、神楽、屋台など
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/6896.html
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◆百々川上空で泳ぐ100匹の鯉のぼり
今年も有志のみなさんにより鯉のぼりが設置されます。
期間:4月19日(日)午後1時〜5月6日(火)
場所:高甫橋の上流
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4859.html
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◆「白藤(しらふじ)」無料公開
現在は一棟貸宿として民間活用されている「白藤」は国登録有形文化財です。
公開日には母屋や洋館、普段は未公開の部分などをご覧いただけます。
4月の公開日:24日(木)午前11時〜午後3時
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/6892.html
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◆五月人形 菖蒲の節句
今年は「三十段飾り千体の雛祭り」と同時開催!
期間:4月24日(木)〜5月18日(日)
会場:世界の民俗人形博物館
入館料:500円
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4797.html
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【4】担当のつぶやき
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人生楽ありゃ苦もあるさ
お若い方はご存じないでしょうが、メルマガ担当くらいの中年層にはおなじみのフレーズ。
時代劇「水戸黄門」のアレです。
メルマガ担当の祖父は水戸黄門が大好きで、毎週印籠を出すシーンで涙を流していましたっけ。
今、年齢を重ねて、祖父の涙が少しわかる気がします。
生きてりゃいろいろありますよね。このいろいろも、楽しかったと思えるような人生にしたいと思うこの頃です。
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