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須坂市メールマガジン「虹のほほえメール」第1041号
- [Registrant]須坂市
- [Language]日本語
- [Location]長野県 須坂市
- Posted : 2024/10/03
- Published : 2024/10/03
- Changed : 2024/10/03
- Total View : 17 persons
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- 甲斐駒ケ岳や富士山を望む、風光明媚な八ヶ岳南麓に設立した、アフリカンアートミュー...
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アフリカの造形、美術は思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。これは、精神的な創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、心打たれるのではないでしょ...
(0551) 45-8111一般財団法人アフリカンアートミュージアム
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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
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- 東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠し...
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平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。収蔵品は、広重の代表的な東海道シリーズ『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)、『東海道五十三次』(隷書東海道)、『東海道五十三次之内』(行書東海道)の他、晩年の傑作『名所江戸百景』など、風景版画の揃物の名品を中心に...
(054) 375-4454静岡市東海道広重美術館
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- ~ガラスの街とやま~
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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
(076) 461-3100富山市ガラス美術館
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- 郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記...
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郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。
(025) 524-5550前島記念館
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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
みなさん、こんにちは。
「俺」と言うとき、アクセントをどこにおきますか?
メルマガ担当は、後ろ側「れ」の部分にアクセントを置く発音のほうが聞き慣れていましたが、最近は「お」のほうにアクセントを置いた「オレ」を耳にすることも多くなりました。
言葉が変化する瞬間に立ち会えているようで面白いです。
それでは、今週の虹のほほえメール、ご覧ください。
■□■もくじ■□■
【1】須坂市からのお知らせ
【2】市長のコラム
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【1】須坂市からのお知らせ
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◆第4回 信州須坂ロゲイニング
須坂市には、豊富な自然や観光スポット、美味しいフルーツがあり、その魅力を知る機会、地域の魅力再発見、新たな交流の場を目的として「信州須坂ロゲイニング」を開催します。
日時:11月10日(日)
主会場:仁礼コミュニティセンター(くつろぎ荘)&湯っ蔵んど広場
種目:
3時間の部 男子ソロ(1名)/女子ソロ(1名)/グループ:(2〜5名)/ファミリー(2〜5名)
5時間の部 男子ソロ(1名)/女子ソロ(1名)/グループ:(2〜5名)以上
申込期間:8月1日(木)〜10月20日(日)
https://rogaining.suzaka.jp/
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◆スイーツスタンプラリー SEASON5
市内35の参加店を巡ってスタンプを集めると、スイーツギフト券プレゼント!
期間:11月30日(土)まで
対象:参加店舗で500円以上のお買い上げにつきスタンプ1つ
スタンプを3店舗分集めると、毎月先着300人に500円分のスイーツギフト券をプレゼント。
さらに、全店舗を巡った方はダブルチャンス!抽選で豪華宿泊券が当たるかも。
https://www.suzaka-kankokyokai.jp/sweets_suzaka/
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◆「信州須坂の町並み」原画展
後期展:10月27日まで
会場:笠鉾会館ドリームホール
入館料:200円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日の火曜が休館)
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kasaboko/
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◆社会福祉協議会主催 ふれあい広場
日時:10月5日(土)午前10時〜午後3時30分
会場:メセナホール
・パトカー、白バイと写真撮影、福祉など
・福祉施設やボランティア団体の販売、にらせんべいのふるまいなど
https://www.suzaka-shakyo.jp/pdf/koho/2024_09_no466.pdf
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◆ふれあい広場 辻井いつ子氏講演会
日時:10月5日(土)午後1時30分〜3時
講演:明るく・楽しく・あきらめない生き方
講師:辻井いつ子さん(ピアニスト辻井伸行さんの母)
会場:メセナホール大ホール
入場:500円 高校生以下100円
https://blog.suzaka.jp/shakyo/2024/07/24/p43000
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◆第2回 信州須坂まるごとフェス
日時:10月6日(土)午前10時〜午後3時
会場:須坂市役所西側多目的防災広場・須坂商工会館
ビンゴ大会・じゃんけん大会、物産品販売、キッチンカー、ワークショップなど
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/5665.html
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◆第2回信州まるごとフェスフードドライブ
賞味期限は切れていないけれど保管されたままの食品や、食べる予定のない食品をご寄付ください。
集められた食品は「NPO法人フードバンク信州」を通じて必要としている方々にお届けします。
日時:10月6日(土)午前10時〜午後3時
会場:須坂市役所西側多目的防災広場
受付できるもの
・常温保存できるもの
・賞味期限が1カ月以上あるもの
・未開封、包装が破れていないもの
・日本語表記のもの
・穀類、保存食、調味料、インスタント食品、レトルト食品、乾物、ギフトパックなど
https://img01.naganoblog.jp/usr/f/o/o/foodbank/fd20241006_suzaka_JRe.jpg
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◆須坂市動物園「市民感謝デー」
須坂市動物園は10月1日で開園62周年を迎えます。
毎年、10月の第一日曜日は、須坂市民の皆さんは無料で入園できます!
窓口で住所とお名前をお伝えください。
日時:10月6日(日)
会場:須坂市動物園
時間:午前9時〜午後4時45分(入園は4時まで)
入園料:無料
https://www.city.suzaka.nagano.jp/suzaka_zoo/
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◆健康まつり&信州医療センター病院祭
日時:10月12日(土)
会場
信州医療センター(午前9時〜午後0時30分)
シルキーホール(午前9時〜午後0時)
信州医療センターでは、お子さんの薬剤師体験コーナーや病院際バザー、医療講演会があります。
シルキーホールでは、血圧測定や骨密度測定、介護や認知症、医療費・制度等の相談コーナーがあります。
またご来場の方には、スムージー1杯無料引換券プレゼント!
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/2010/2/5828.html
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◆秋のまんぷくフェスティバル
日時:10月12日(土)午前10時〜午後3時
会場:須坂蔵の町スクウェア
農産物マルシェ、ハロウィンイベント、ワークショップ、飲食ブースなど
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/5165.html
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◆豊丘音楽祭
日時:10月13日(日)午後1時開演
会場:そのさとホール体育館
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/4020/5669.html
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【2】市長のコラム
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「長野県須坂創成高等学校創立10周年記念式典」
9月28日(土)、長野県須坂創成高等学校創立10周年記念式典が挙行されました。
須坂創成高等学校は、104年の歴史のある須坂園芸高等学校と、80年の歴史のある須坂商業高等高校が統合され、創立しました。歴史のある両校が統合されたのは、同校の同窓会の理解及び時代を担う生徒のためという関係者の協力の賜物です。さらに、特筆すべきことは、地域の強い要望にこたえ、農業系、商業系に加えて工業系(創造工学科)が設置されたことです。(1+1=2ではなく1+1=が3になった)この結果、県下唯一の総合技術高校としてスタートしました。
各般にわたる伝統のある両校の統合は、現在、進められている須坂東高等学校と須坂創成高等学校の統合にもプラスに働くと考えております。
記念式典のパンフレットで、河田晴森生徒会長は、「一昨年、私たちの高校生活はコロナ禍の中で始まりました。様々な制限の中、先輩から託された伝統ある行事も簡素化を余儀なくされ、肩を落とした生徒も多くいました。そんな中、私は少しずつコロナ禍での生活に向き合い、対策を模索し実践してきました。出来ない事を嘆くことは簡単ですが、須坂創成高等学校の生徒はそれでは終わりません。『不自由な中でも出来ることは何かを常に考え続け全力で楽しむこと』、これこそが須坂創成高等学校で学んだことです。(中略) 『現状に満足せず、常に課題を見つけ解決する。』そうした須坂創成高等学校の生徒のあるべき姿を、後の世代に繋いでいきたいと
私は考えます。」と述べています。私は、『不自由な中でも出来ることは何かを常に考え続け全力で楽しむこと』、『現状に満足せず、常に課題を見つけ解決する。』という言葉に感心しました。とかく嘆く風潮がある大人に一石を投じる言葉です。
創立10周年記念講演会では、ロンドンオリンピックの卓球団体銀メダリストの平野早矢香さんが、「昨日の自分より一歩前へ〜卓球から学んだ挑戦することの大切さ〜」と題し講演をされました。約1時間30分の講演でしたが、短く感じるほど、実体験にもとづく、示唆に富む内容でした。なお、平野早矢香さんに講演をお願いした経緯は、須坂市出身で須坂商業高等学校を卒業されたスターツコーポレーション株式会社創業者の村石久二会長にご相談したところ、平野さんをご推薦をいただいたとのことです。私は、前日(27日)に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催されたスターツコーポレーション創業55周年謝恩パーティに出席させていただい
たので、縁を感じました。
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最後までお読みいただきありがとうございました☆
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編集・発行:須坂市政策推進課
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