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- 郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記...
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郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。
(025) 524-5550前島記念館
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- 東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠し...
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平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。収蔵品は、広重の代表的な東海道シリーズ『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)、『東海道五十三次』(隷書東海道)、『東海道五十三次之内』(行書東海道)の他、晩年の傑作『名所江戸百景』など、風景版画の揃物の名品を中心に...
(054) 375-4454静岡市東海道広重美術館
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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
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- 甲斐駒ケ岳や富士山を望む、風光明媚な八ヶ岳南麓に設立した、アフリカンアートミュー...
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アフリカの造形、美術は思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。これは、精神的な創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、心打たれるのではないでしょ...
(0551) 45-8111一般財団法人アフリカンアートミュージアム
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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
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- ~ガラスの街とやま~
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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
(076) 461-3100富山市ガラス美術館
みなさん、こんにちは。
先日、町内で行われたイベントに顔を出したところ大賑わいでした。
マスクをしていない人も多く、たくさんの笑顔を見ることができました。知り合いでなくとも笑顔の人がいると少し安心できたり、気持ちが盛り上がり自分も笑顔になりますよね。表情が見えるって大切なことだったんだと、改めて感じました。
ゴールデンウィークが始まります。笑顔でいっぱいの楽しいお休みになりますように!
それでは、今週の虹のほほえメール、ご覧ください。
■□■もくじ■□■
【1】須坂市からのお知らせ
【2】市長のコラム
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【1】須坂市からのお知らせ
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◆ゴールデンウィークだよ!ワクワクフェア
期間:4月27日(土)〜5月6日(月)
会場:須坂市動物園
入園料:小・中学生 70円、一般200円
5月5日は、小・中学生の入園無料デー!
https://www.city.suzaka.nagano.jp/suzaka_zoo/
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◆桜木町通り蚤の市
キッチンカーなど約30店が並ぶマーケットイベント
日時:4月27日(土)午前10時〜午後3時
会場:須坂蔵の町スクウェア、桜木町通り
https://www.web-komachi.com/?p=157165
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◆さわらびガーデンマルシェ
自然をテーマに、クラフトショップやフードの販売をします。
日時:4月29日(月)午前10時〜午後3時
会場:湯っ蔵んど さわらびガーデン
http://www.yukkuland.jp/topics/2024/04/post-315.php
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◆食育キッチン 野味一(YUMMY) 春のそばまつり
日時:4月29日(月)午前10時〜正午
会場:食育キッチン野味ー
https://kitchen-yummy.com/
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◆シャンテ&ブリランテ 第10+1回定期演奏会〜大中恩 生誕100年記念 平和への祈り
日時:4月29日(月)午後2時開演
会場:メセナホール 大ホール
入場:無料(全席自由)
https://ohnakamegumi.com/concert/2024-04-29_chanter-brillante_11_ensoukai/
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◆臥竜公園でBINGO!
臥竜公園内のお店を巡ってお楽しみガチャができるビンゴスタンプラリー!
年齢制限なし、どなたでもお楽しみいただけます。
期間:5月6日(月)まで
1回のお会計で300円以上利用するとスタンプ1個。
スタンプでビンゴになったらお楽しみガチャガチャを回せます。
ビンゴ台紙は須坂市立博物館、須坂市動物園、臥竜公園内の参加店舗で受け取れます。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4896.html
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◆「くらっと」 リニューアルオープン1周年記念イベント
日時:5月3日(金)・4日(土)午前10時〜午後3時
会場:蔵のまち観光交流センター「くらっと」
奈川県三浦市の「三崎まぐろガチャ」1回500円
クラフト展、須坂のおすすめ弁当大集合 など
https://blog.suzaka.jp/kanko/2024/04/05/p42734
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◆アンティークきもの「春の大虫干し会」
日時:5月3日(金)・4日(土)
会場:須坂クラシック美術館
入館料:300円(着物でご来場の方は入館無料)
3日は須坂高校室内楽部による演奏会、4日は鈴木社中によるお茶席(有料)があります。
https://www.culture-suzaka.or.jp/classic/event/
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◆信州須坂オープンガーデン開催中
丹精込めてお手入れされたお庭をめぐってみませんか?
須坂市では41の庭園がオープンガーデンとして登録されており、無料で見ることができます。
市内は5月ころから、峰の原高原は7月ころから見ごろ時期を迎えます
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kanko_bunka_sports/kanko_event/4055.html
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◆百々川上流に100匹の鯉のぼり
今年で21回目を迎える百々川の鯉のぼり。
子どもたちの健やかな成長を願い、今年も100匹の鯉のぼりが悠々と百々川の空を泳いでいます。
期間:5月5日(日)まで
会場:百々川 高甫橋上流
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4859.html
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◆日本工芸会東日本支部長野研究会「信州と工芸」
期間:5月12日(木)まで
会場:旧小田切家住宅
入館料:300円
休館日:木曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/otagiri/
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◆須坂市立博物館特集展示「装う」
期間:5月6日(月)まで
会場:須坂市立博物館
入館料:100円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
https://www.city.suzaka.nagano.jp/shihaku/
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◆笠鉾会館集展示「須坂藩の雛道具」
後期展示:5月6日(月)まで
会場:笠鉾会館ドリームホール
入館料:200円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kasaboko/
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◆須坂市制施行70周年記念公演「チュイチュイ 左手のバイオリン弾き」
劇空間夢幻工房による、バイオリンパフォーマー牧美花の半生を描く愛と感動のファンタジー&ドキュメンタリーミュージカル
日時:5月12日(日)午後1時30分開演(2幕、上演時間約150分)
会場:メセナホール 大ホール
チケット:1500円(全席自由)
舞台制作 NPO法人 劇空間夢幻工房
https://www.culture-suzaka.or.jp/mesena/event/2024/chui/
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【2】市長のコラム
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「須坂市制施行70周年記念公演 チュイチュイ〜左手のバイオリン弾き〜」
昨年3月に長野市で観劇し、大変感動した作品がこの「チュイチュイ〜左手のバイオリン弾き〜」です。すぐに「もう一度観たい」と思ったのを今でも明確に覚えています。
「チュイチュイ」はバイオリンパフォーマー牧美花さんの半生を描いた、愛と感動のファンタジー&ドキュメンタリーミュージカルです。2022年の初演から計8都市で上演され、多くのみなさんから賞賛の声が多数寄せられた公演で、5月12日に須坂市制施行70周年記念公演として須坂市メセナホールでの公演が予定されています。
脚本・演出の青木由里さん(NPO法人劇空間夢幻工房理事長)は、現状に満足せず、常により良い舞台を作ろうと進化させていく方なので、5月12日のメセナホールではどのような舞台になっているかとても楽しみです。
このバージョンアップした「チュイチュイ」を、須坂市民をはじめ多くのみなさんに是非ともご覧いただきたいと願っていますが、まだまだ公演情報が広く行きわたっていないのが残念でなりません。本当に、ご覧いただかなくてはもったいないミュージカルです。
【作品のあらすじ】
左手が不自由な主人公のミカちゃんは、2歳8ヶ月の時、お姉さんが通うバイオリン教室で、生涯の師・鈴木鎮一先生から「お嬢ちゃん、バイオリンを弾いてみない?」と声を掛けられ、ミカちゃんは、コクンと頷きます。
不安げなお母さんに鈴木氏は「どの子も育ちますよ」と優しく語りました。
ミカちゃんは、家族、先生、周囲の人々の愛と励ましに支えられ、数多の苦難や悲しみを乗り越えていきます。鈴木先生の理念「どの子も育つ 育て方ひとつ 人は環境の子なり」などの教育観も示され、小さなお子様からご高齢の方まで、それぞれの視点で楽しめる感動作です。
NPO法人劇空間夢幻工房は、毎年、須坂市で小学生が演じる「キッズ・シアタープロジェクト直虎」発表会を制作すると共に、小布施町文化事業活性化実行委員会主催の市民劇も制作されています。小布施町文化事業活性化実行委員会は民間主体ですが、規模の大きな市民劇を主催される小布施町の文化の高さにいつも感心しています。今年3月に小布施町で上演した歴史劇「ふたつ星は北斗のごとく〜北斎を引き寄せた貴人鴻山伝〜前編」は、葛飾北斎が高井鴻山の招きで小布施を訪れるまでの物語で、二人の出会いから繋がりが深まっていく出来事と、それぞれの人間性が描かれています。青木由里さんの演出・脚本は「歴史を見せる」のではなく「人間を魅せる」舞台だと感じました。
進化した「チュイチュイ」では、どんな人間を魅せてもらえるのでしょうか。どうぞご期待ください。
チケット購入・公演
https://www.culture-suzaka.or.jp/mesena/event/2024/chui/
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最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
編集・発行:須坂市政策推進課
https://www.city.suzaka.nagano.jp
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