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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
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- 郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記...
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郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。
(025) 524-5550前島記念館
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- ~ガラスの街とやま~
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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
(076) 461-3100富山市ガラス美術館
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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
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- 甲斐駒ケ岳や富士山を望む、風光明媚な八ヶ岳南麓に設立した、アフリカンアートミュー...
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アフリカの造形、美術は思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。これは、精神的な創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、心打たれるのではないでしょ...
(0551) 45-8111一般財団法人アフリカンアートミュージアム
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- 東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠し...
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平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。収蔵品は、広重の代表的な東海道シリーズ『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)、『東海道五十三次』(隷書東海道)、『東海道五十三次之内』(行書東海道)の他、晩年の傑作『名所江戸百景』など、風景版画の揃物の名品を中心に...
(054) 375-4454静岡市東海道広重美術館
みなさんこんにちは。
寝苦しい夜が続きますが、しっかり眠れていますか?睡眠不足は体のセンサーを狂わせ、体調不良や熱中症の一因になります。寝ている間もエアコンをつけて、ぐっすり眠れる環境を確保しましょう!
とはいえ、涼しくなったら今度は電気代が気になって、やっぱり眠れないメルマガ担当です…
それでは、今週の虹のほほえメール、ご覧ください。
>>>須坂市ホームページ
https://www.city.suzaka.nagano.jp/index.php
■□■もくじ■□■
【1】須坂市からのお知らせ
【2】市長のコラム
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【1】須坂市からのお知らせ
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◆臥竜公園フェスティバル
日時:7月30日(日)
会場:臥竜公園
・動物園、博物館、竜ヶ池ボートが無料
・はしご車と写真撮影(乗車体験はありません)
・かんなちゃんとのふれあい
・トカラヤギやトビの散歩
・商店会のかき氷が半額
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=18203
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◆須坂の太平洋戦争
前期展示:8月20日(日)まで
後期展示:8月22日(火)〜9月24日(日)まで
会場:須坂市立博物館、笠鉾会館ドリームホール
料金:2館共通券500円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
https://www.city.suzaka.nagano.jp/enjoy/shisetsu/hakubutsukan/
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◆2023「須坂に残る戦時資料」
期間:9月24日(日)まで
会場:文書館展示室(旧上高井郡役所内)
時間:午前9時〜午後5時
入場:無料
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?p=x&id=18317
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◆迦陵頻伽は夢を見る〜大竹夏紀の鮮やかな世界
期間:7月29日(土)〜9月24日(日)
会場:須坂クラシック美術館
入館料:500円
休館日:木曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/classic/exhibition/index.html
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◆長野県ゆかりの版画家たちによる表現の世界 〜多様〜
期間:9月24日(日)まで
会場:須坂版画美術館
入館料:500円
休館日:水曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/hanga/exhibition/index.html
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◆ドールフェスタIV
期間:7月29日(土)〜9月24日(日)
会場:世界の民俗人形博物館
入館料:300円
休館日:水曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/doll/exhibition/index.html
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◆会館30周年!田中本家博物館 無料デー
感謝の意を込めて、毎月第1日曜日は須坂市民の入館が無料
日時:8月6日(日)
免許証など住所の確認ができるものをお持ちください。
https://tanakahonke.org/news/959/
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◆スムージーフェス開催中
期間:10月1日(日)まで
参加店舗を二つまわってスタンプを集めると、必ず何かがもらえます!
https://www.naganojoho.com/smoothie/index.php
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◆POINT2307 信州須坂マルシェ
日本で一番標高が高いテラスで、須坂産の農産物や須坂フードを販売します。
日時:8月18日(金)、19日(土)午前10時〜午後3時
会場:POINT2307 横手山山頂駅舎
リフト往復料金:大人2,000円、小学生以下無料(須坂市民は1,000円引き)
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◆須坂中央駐車場広場イベント 8月は南国フードフェス!
【8月19日(土)】
午前10時〜午後5時「南国フードフェス」
同時開催:農産物マルシェ「おはよう市」
【8月20日(日)】
午前8時〜正午「おはよう市」、カフェ「SUZACA'fe」
会場:須坂中央駐車場広場(旧フジ会館・旧ナガイビル跡地、末広町交差点かど)
http://www.neri.or.jp/www/contents/1686723217921/index.html
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◆信州岩波講座 聴講券発売中
講座I:8月26日(土)
講師:ロバート キャンベル氏(早稲田大学特命教授)
講座II:9月9日(土)
講師:三浦まり氏(上智大学法学部教授)、石川健治氏(東京大学法学部教授)
講座III:9月16日(土)
講師:斎藤幸平氏(東京大学大学院准教授)
会場:メセナホール
時間:各講座とも午後1時30分開場
聴講券:各講座1,000円、当日券1,200円、高校生以下無料
https://iwanami.suzaka.jp/
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【2】市長のコラム
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「須坂市防災会議・須坂市国民保護協議会議(2023年7月25日開催)で感じたこと」
頻発、激甚化している災害に対応するため、防災会議は極めて重要。
市長として常に念頭にあるのは災害への対応。このため、この機会に振り返りをおこなう。
【令和元年東日本台風、多くの方からの支援に感謝】
・国土交通省、地方気象台など多くの機関から「プッシュ型支援(注1)」をいただく。
注1:プッシュ型支援
被災都道府県からの具体的な要請を待たないで、避難所避難者への支援を中心に必要不可欠と見込まれる物資を調達し、被災地に物資を緊急輸送すること
・須坂市消防団は増水時の対応にあたった。千曲川堤防越水後は、避難に遅れた被災者をボートで救出した。
・県庁職員、他自治体職員も各所へ支援にまわった。
・長野県松本駐屯地・新潟県高田駐屯地・新発田駐屯地から延べ220人の陸上自衛隊員が派遣され、北相之島地区の道路復旧のために堆積した泥や災害ごみの除去をしていただいた。
・法務省矯正局特別機動警備隊(SeRT)には、日滝原工業団地で災害ごみの処分をしていただいた。(平成31年4月1日に発足後、最初の派遣となった)
・医師会、歯科医師会、薬剤師会には被災者の健康管理の支援をしていただいた。
・ボランティアセンターおよび各避難所には、須坂市社会福祉協議会、赤十字奉仕団、連合婦人会、保健補導員会、食生活改善推進協議会、看護協会などの各団体からも支援にきていただいた。
須坂市では実際にボランティアの女性たちによって「女性目線の対応」がされた。後に、全国的に避難所等において「女性目線の対応の必要性」が求められるようになった。
・農地の復旧には、農林水産省、市建設業協会などにご尽力いただいた。
以上は、一部です。
(参考)
広報須坂2019年11月号
須坂市令和元年東日本台風災害記録誌
坂本真由美 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授
災害時における須坂市とGoolight社との連携(総務省:災害時の放送の確保に関する検討分科会 第2回配布資料)
信濃毎日新聞2019年10月14日朝刊
【令和元年東日本台風災害からの復旧復興】
「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」
千曲川河川事務所
立ケ花橋〜村山橋(長野市、須坂市)の左岸と右岸の8キロ区間で堤防のかさ上げと「被覆型」による堤防強化を2023年度中に完了の予定。立ケ花狭窄部の掘削は2027年度中に完了の予定。
須坂建設事務所
松川、鮎川、百々川等については須坂建設事務所で復旧・復興事業を実施中。
千曲川と松川合流地点では、千曲川河川事務所と須坂建設事務所で連携して堤防を強化。
2022年5月、「タイムライン防災・全国ネットワーク国民会議」が設立。全国34の自治体が参加し、県内では須坂市、長野市、伊那市が参加。(注2)
注2:タイムライン防災
事前防災行動計画とも言われ、災害が迫ったときに迅速・的確な対応を行い、被害を最小化するための方法のひとつ
参考資料
都市の未来を語る市長の会(2020年度前期)《風水害と都市自治体(準備と避難)》(公益財団法人 日本都市センター)
https://www.toshi.or.jp/app-def/wp/wp-content/uploads/2021/04/reportm26.pdf
タイムライン防災は、2022年6月の中央防災会議において国の防災基本計画にも位置付けされた。
須坂市では令和元年東日本台風で被害を受けた北相之島町が千曲川河川事務所の支援を受けながらコミュニティ・タイムラインを作成。この北相之島町のコミュニティ・タイムラインは、全国会議で先進事例として発表した。
須坂市では今年度、相之島地区のコミュニティ・タイムラインを市単独事業として作成中。今後もコミュニティ・タイムラインを推進していく。
【その他】
・8月27日(日)午前7時から、須坂市総合防災訓練を4年ぶりに実施(主会場:常盤中学校)。令和元年東日本台風を教訓に、水害対応に特化。訓練の柱として「住民の避難場所への避難行動」、「庁内タイムラインに基づいた各種行動の確認・実践」をおこなう。
・須坂長野東インター周辺に立地するイオンモールとは、災害時の協力体制について打合せを行っている。
・災害対策基本法一部改正により、昨年度から避難行動要支援者の個別避難計画の作成が努力義務とされた。災害リスクの高い地域から順次進めている。
・気象情報関係では、線状降水帯予測や河川の氾濫危険情報の早めの発表などの改正により、避難情報を早めに発令することが可能となった。
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ありがとうございました☆
□編集・発行:須坂市政策推進課
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