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- 郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記...
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郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。
(025) 524-5550前島記念館
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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
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- 甲斐駒ケ岳や富士山を望む、風光明媚な八ヶ岳南麓に設立した、アフリカンアートミュー...
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アフリカの造形、美術は思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。これは、精神的な創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、心打たれるのではないでしょ...
(0551) 45-8111一般財団法人アフリカンアートミュージアム
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- ~ガラスの街とやま~
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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
(076) 461-3100富山市ガラス美術館
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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
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- 東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠し...
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平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。収蔵品は、広重の代表的な東海道シリーズ『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)、『東海道五十三次』(隷書東海道)、『東海道五十三次之内』(行書東海道)の他、晩年の傑作『名所江戸百景』など、風景版画の揃物の名品を中心に...
(054) 375-4454静岡市東海道広重美術館
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【1】市長のコラム
【2】須坂市からのお知らせ
【3】イベント情報
【4】つぶやき
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【1】市長のコラム
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「2025年須坂市消防出初め式 式辞」
あけまして おめでとうございます。
2025年、輝かしい新年を迎え、ここに須坂市消防出初め式を挙行いたしましたところ、多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、厳粛なうちにも盛会に挙行できますことに対し心から御礼を申し上げます。
また、消防団員ならびに関係者の皆様方には、常日頃から市民の生命、身体および財産を守るため、崇高なる消防精神をもち、昼夜を問わず消防防災活動にご尽力いただいていることに心より敬意と感謝の意を表します。
さて、2024年1月1日に発生した能登半島地震から1年が過ぎました。現在も復旧復興に向け日々ご尽力されております関係者の皆様に敬意を表するとともに、いまだ不自由な生活をされている皆様にお見舞い申し上げます。
須坂市におきましても、令和元年東日本台風災害により被害を受け5年がたちます。これらの災害を風化させることなく教訓とし、大規模化、複合化する災害の脅威に対峙するべく、今後も防災減災に努めてまいります。
2024年を振り返ってみますと、須坂市においては幸いにも大きな災害はありませんでしたが、全国をみると地震や台風、線状降水帯の影響による大雨など、自然災害により各地に甚大な被害がもたらされました。
須坂市の火災発生状況をみますと、2023年と比較して1件増の15件、うち建物火災は6件減の4件、件数は減少しておりますが負傷者が2人おります。引き続き火災予防の啓発等の徹底をしてまいります。
関延之消防団長を始めとした消防団員の皆様には、災害出動に際し迅速に対応いただきました。また、行方不明者の捜索など長時間にわたる活動に対し、消防団員の皆様が大きな役割を果たして頂いていることに感謝申し上げます。
須坂市は、第六次須坂市総合計画・前期基本計画に基づき、安心・安全なまちづくりの推進「自助・共助・公助」により日ごろから災害に対する備えが十分になされ、災害後は速やかに回復できる、地域の防災力が充実しているまちを目指しています。
また、消防通信指令業務の共同運用や消防防災設備の充実により防災基盤を強化し、災害に強いまちづくりと、市民、地域、団体、企業がこの地で暮らすことに幸せを感じ将来に向けて持続発展する共創によるまちづくりを進めています。
そのような中で、消防団は地域の実情に精通し、災害対応力、動員力など地域社会に欠かすことのできない組織として市民から厚い信頼を得ております。とりわけ昨年の音楽隊定期演奏会では、市制施行70周年・音楽隊結成40周年の記念開催となり、消防フェスタも同時開催し多くの皆様にお越し頂きました。また、地元ケーブルテレビ「Goolight」のご尽力により、2019年から行われております生中継、インターネット同時配信により、会場にお越し頂けなかった多くの皆様にもお届けすることができました。
須坂市消防団音楽隊 第40回定期演奏会(Goolight)
https://youtu.be/Jw-Y3e_em5o
須坂市としましても、昨年は消防団ドローン隊を結成し、女性や若い消防団員の活躍の場を拡張するなど、入団促進をはじめ消防団の活動を継続的に支援しております。今後も消防の理念のもと、消防団がより力強く持続的に発展するよう努めて参りますので、ご来賓の皆様、各町区長様をはじめ地域ならびに企業の皆様方の変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げます。
本日の消防出初め式にあたり、上中町をはじめとする各町、分団・部が無火災表彰を受章されますことは、地域住民をはじめ消防団員一人ひとりが防災活動にご努力いただいた結果であり心からお喜びを申し上げますとともに、これまでのご労苦に改めて感謝を申し上げます。
このたび退団されました前第四分団長浦野武士様をはじめ24名の皆様におかれましては、長年にわたり消防団員として、また幹部として職務を全うされました。そのご苦労と、陰になり日なたになり支えて頂いたご家族の皆様に対し、衷心から感謝を申し上げますと共に、数多くのご功績に対し深く敬意を表するものであります。
今般、晴れて消防団員に任命されました16名の皆様は、地域から信望と期待をもって推薦されて入団された優秀な方々です。一日も早く消防の技術や心構えを体得され、様々な職業、幅広い年代層で構成される消防団活動を通じて、色々な経験や技能を積み豊かな人間関係を築かれますことを期待しております。なお、退団された分団長の方々からは、消防団の活動はいい人生経験になったと伺っています。
結びに、ご来賓の皆様、安心・安全なまちづくりの重責を担われる消防関係各位、ならびにご臨席の皆様のご健勝とご多幸をご祈念いたしますと共に、なお一層のご協力をお願い申し上げて式辞といたします。
2025年1月12日 須坂市長 三木 正夫
【追記】
・山岸直弘前第11分団長から、退職消防団員を代表してご丁寧な謝辞を頂戴しました。感謝申し上げます。
・本年の消防団分団の分列行進には、市内5つの自衛消防団のうち、福島自衛消防隊と穀町タイガースクラブにご参加いただきました。
・須坂市の前坂政明さんが「消防の出初め式、きびきびと」と題して、信濃毎日新聞に投稿をしてくださいました。
2025年1月20日(月)信濃毎日新聞5頁 建設標から引用
消防の出初め式に来賓の立場で出席し、行進を見学して式典に臨みました。始めから終わりまで「こんなにきびきびしているのか」と驚きました。
団長の指揮に従って大きな声で受け答えをしていく。返事をして行動に移す。複数人であれば、小さなかけ声に合わせて全員がそろった動きをする。それがまた心地よく、気持ちのよいものでした。
今の時代、学校での「前にならえ」のような号令は、軍隊を連想してよくないとおっしゃる方もいるそうです。もちろん、一日中号令の緊張感の中にいる環境ではいけませんが、決めた時間に少しだけこの規律を体験することは、意味があるように思いました。
例えば災害時、自分勝手な行動をしていては危険です。大きな声で返事をする。号令に合わせて行進をする。これだけできれば団結の心が芽生え、協調も生まれるような気がしました。
式が終わりロビーに出ると、いつもの顔に戻った消防団員たちが、ほっとしたのか楽しそうに雑談していました。
---引用おわり---
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【2】須坂市からのお知らせ
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◆太平洋戦争の体験・思い出・証言を集めています
戦時下に生きた方の体験を集め後世に伝えることで、今を生きることの意味やこれからどう生きるかを考える「道しるべ」にすべく、体験や証言を集めます。
日中・太平洋戦争従軍兵士の手帳・手記、満州に渡満された方や満州鉄道職員の手記や記録、などをお寄せください。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/shihaku/event/6305.html
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◆【2月28日締め切り】自転車用ヘルメットの購入費補助
自転車用ヘルメット購入補助の申請締め切りが迫っています。
対象となる条件などはホームページでご確認ください。
申請期間:2月28日(金)まで
補助金額:上限2,000円
https://www.city.suzaka.nagano.jp/mokuteki/hojokin_joseikin/4753.html
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◆農地の貸借・売買の方法が変わります
2025年4月以降の農地の貸借・売買については「農地中間管理事業(農地売買等事業)」または「農地法第3条許可申請」の手続きが必要となります。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/mokuteki/shigoto/2/6166.html
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【3】イベント情報
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◆須坂市防災講演会「人の絆が地域を守る」
講師:元佐久市入澤区区長 渡辺一夫さん
令和元年東日本台風などで現場活動や復旧支援に携わられた経験をもとにお話いただきます。
開催日:1月25日(土)午後2時〜3時30分
会場:須坂市消防本部 3階大会議室
定員:先着80人
入場:無料
申し込み:不要
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/6207.html
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◆男女共同参画いきいきフォーラム
開催日:2月1日(土)午後1時30分〜
会場:メセナホール小ホール
入場:無料
託児:無料(事前予約が必要)
事例発表:キラキラぱ〜くの活動発表
講演:「知っていて損はない!「あなたの身近な法制度」〜ご相談・ご支援の現場からのメッセージ」
講師:弁護士、元長野県男女共同参画審議会委員 有吉美知子さん
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/4030/6238.html
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◆限定80食! 農とつながるこだわりランチ
旬の須坂市産農産物を中心とした地産地消特別ランチを提供します。
開催日:2月3日(月)午前11時30分〜(午後1時30分ラストオーダー、80食が終わり次第終了)
会場:須坂市役所地下食堂
価格:450円
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/6237.html
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◆アシストスーツ体験会
長時間の立ち仕事、前かがみでの作業、腕上げ作業、上向き作業など、体の負担軽減を目的として開発されている多種多様なアシストスーツの体験会。
開催日:2月5日(水)午後1時30分〜4時
会場:シルキーホール 第1ホール
対象:どなたでも(要申込)
参加費:無料
https://www.city.suzaka.nagano.jp/mokuteki/shigoto/3/6146.html
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◆助け合い推進大会
開催日:2月15日(土)午前10時〜午後0時15分
会場:メセナホール 小ホール
入場:無料
講演:「須坂流 オレたちはどう生きるか!〜新時代の生き方・死に方講座〜」
講師:医師 奥知久さん
問い合わせ:026-214-2994(須坂市社会福祉協議会)
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◆三十段飾り 千体のひな祭り開催中
期間:5月18日(日)まで
会場:世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館、歴史的建物園
入館料:600円
https://www.culture-suzaka.or.jp/hinamatsuri/index2025.html
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◆版画美術館リニューアルオープン
「コレクション名品展 多種多様なときめき」
所蔵品の中から、作者、時代、技法などさまざまな作品を展示します。
期間:4月13日(日)まで
会場:須坂版画美術館
入館料:600円(世界の民俗人形博物館との共通券)
https://culture-suzaka.or.jp/hanga/
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担当のつぶやき
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毎年この時期になると、受験生だったころを思い出します。
大学受験で東京に行ったとき、道行く人が「今日は寒いね」と話しているのを聞いてびっくりしました。メルマガ担当は「特急あさま」を降りた瞬間「東京、暖かいっ!」と感じたのに。
あれからずいぶん経ちました。学生時代に住んでいたアパートは、今どうなっているだろうか。
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最後までお読みいただきありがとうございました☆
須坂市の情報はこちらでも紹介しています。
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編集・発行:須坂市政策推進課
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