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- 甲斐駒ケ岳や富士山を望む、風光明媚な八ヶ岳南麓に設立した、アフリカンアートミュー...
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アフリカの造形、美術は思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。これは、精神的な創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、心打たれるのではないでしょ...
(0551) 45-8111一般財団法人アフリカンアートミュージアム
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- 北信濃屈指の豪商 信州須坂田中本家
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田中本家の敷地面積は約三千坪あり、100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では田中家に代々伝わってきた様々な美術品、当時の生活用品の展示がご覧いただけます。
(026) 248-8008豪商の館 田中本家博物館
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- ~ガラスの街とやま~
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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
(076) 461-3100富山市ガラス美術館
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- 郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記...
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郵便の父と言われる前島密の生家跡に1931年(昭和6年)11月7日に建てられた記念館です。明治の文化・政治に幅広く力を振るった前島密の姿を、多くの資料と遺品で紹介しています。
(025) 524-5550前島記念館
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- 東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠し...
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平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。収蔵品は、広重の代表的な東海道シリーズ『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)、『東海道五十三次』(隷書東海道)、『東海道五十三次之内』(行書東海道)の他、晩年の傑作『名所江戸百景』など、風景版画の揃物の名品を中心に...
(054) 375-4454静岡市東海道広重美術館
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- 当館は、1999年にオープンした約70点の貴重なコレクションが展示されている自動...
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2階ホールで行われる定時実演にて、その音色をお楽しみください。屋上展望台は360°の壮大な浜名湖の景観を一望でき、毎時00分にはカリヨンの音色が鳴り響きます。1階には東海地方最大級のオルゴールショップがあり、さまざまなオルゴールを販売・手作り体験工房で自分だけのオリジナルオルゴールを作る事も出来ます。美しい景色と共に古の楽器の音色をお楽しみ下さい。
(053) 487-2121浜名湖オルゴールミュージアム
みなさん、こんにちは。
お花見には行かれましたか?メルマガ担当は臥竜公園に朝昼夜と合計3回行きました。
桜は何度見ても、そのたびに幸せな気持ちになります。
来年も、再来年も、ずっと、この気持ちを家族や大切な人とわかちあえますように。
それでは、今週の虹のほほえメール、ご覧ください。
■□■もくじ■□■
【1】須坂市からのお知らせ
【2】市長のコラム
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【1】須坂市からのお知らせ
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◆臥竜公園さくらまつり開催中
期間:4月21日(日)まで
夜桜のライトアップも開催中(午後6時〜10時)
入場無料(駐車場をご利用の場合、協力金700円)
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4281.html
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◆信州須坂オープンガーデン開催中
丹精込めてお手入れされたお庭をめぐってみませんか?
須坂市では41の庭園がオープンガーデンとして登録されており、無料で見ることができます。
市内は5月ころから、峰の原高原は7月ころから見ごろ時期を迎えます
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kanko_bunka_sports/kanko_event/4055.html
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◆百々川上流に100匹の鯉のぼり
今年で21回目を迎える百々川の鯉のぼり。
子どもたちの健やかな成長を願い、今年も100匹の鯉のぼりが悠々と百々川の空を泳いでいます。
期間:5月5日(日)まで
会場:百々川 高甫橋上流
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4859.html
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◆お抹茶体験教室
日時:4月19日(金)〜21日(日)午前10時〜午後3時
会場:旧小田切家住宅
参加費:300円
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4793.html
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◆臥竜公園でBINGO!
臥竜公園内のお店を巡ってお楽しみガチャができるビンゴスタンプラリー!
年齢制限なし、どなたでもお楽しみいただけます。
期間:4月20日(土)〜5月6日(月)
1回のお会計で300円以上利用するとスタンプ1個。
スタンプでビンゴになったらお楽しみガチャガチャを回せます。
ビンゴ台紙は須坂市立博物館、須坂市動物園、臥竜公園内の参加店舗で受け取れます。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4896.html
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◆じゃく譜の杜桜まつり
日時:4月20日(土)午前9時30分〜午後5時
会場:奥田神社
内容:紙芝居、ふるまい茶、時の鐘をつこう、須坂の神楽、お楽しみ抽選会、屋台など
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/1020/4/eventinfo/4786.html
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◆【高校再編】「須坂新校について考えてみよう」ワークショップ
日時:4月20日(土)午後1時30分〜3時30分
会場:bota
対象:須坂市のみなさん
参加申し込み:不要
内容:「地域と学校の融合についてのワークショップ」
・設計者による須坂新校の説明
・須坂の街はどのようなところかについてグループワーク
・地域と高校の融合についてのグループワーク
事前アンケートにご協力をお願いします。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/soshiki/10010/5/4849.html
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◆シャンテ&ブリランテ 第10+1回定期演奏会〜大中恩 生誕100年記念 平和への祈り
日時:4月29日(月)午後2時開演
会場:メセナホール 大ホール
入場:無料(全席自由)
問い合わせ:026-248-5326(大峡)
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◆さわらびガーデンマルシェ
花や植物、動物などをモチーフにしたワークショップや商品の販売、身体に優しいフードブースなど。
日時:4月29日(月)午前10時〜午後3時
会場:湯っ蔵んど さわらびガーデン
http://www.yukkuland.jp/
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◆日本工芸会東日本支部長野研究会「信州と工芸」
期間:5月12日(木)まで
会場:旧小田切家住宅
入館料:300円
休館日:木曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/otagiri/
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◆須坂市立博物館特集展示「装う」
期間:5月6日(月)まで
会場:須坂市立博物館
入館料:100円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
https://www.city.suzaka.nagano.jp/shihaku/
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◆笠鉾会館集展示「須坂藩の雛道具」
後期展示:5月6日(月)まで
会場:笠鉾会館ドリームホール
入館料:200円
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kasaboko/
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◆重なり合うは時の花(岡信孝記念展示室春の収蔵品展)
期間:6月11日(火)まで
会場:須坂クラシック美術館
入館料:300円(旧小田切家住宅との共通券は480円)着物でご来館の方は2割引き!
休館日:木曜日
https://www.culture-suzaka.or.jp/classic/
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◆須坂市制施行70周年記念公演「チュイチュイ 左手のバイオリン弾き」
劇空間夢幻工房による、バイオリンパフォーマー牧美花の半生を描く愛と感動のファンタジー&ドキュメンタリーミュージカル
日時:5月12日(日)午後1時30分開演(2幕、上演時間約150分)
会場:メセナホール 大ホール
チケット:1500円(全席自由)
https://www.culture-suzaka.or.jp/mesena/event/2024/chui/index.html
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◆森の中のクラフトフェア2024
日時:5月18日(土)、19日(日)雨天決行
会場:須坂アートパーク
https://www.culture-suzaka.or.jp/smcf/
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【2】市長のコラム
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「随処に主となる(幸福とは)」
4月は入学、就職、人事異動など、さまざまなスタートの時期です。
私は長野県職員在職時、人事異動で第三者から「左遷」と言われたことがあります。しかし、「給料をもらっているのだから全力を尽くすべき、左遷と考えること自体がうぬぼれ、職場に極めて失礼」と思い全く気にしませんでした。異動後も信頼できる仲間との付き合いに変化はなく、新しい職場で得た経験は今でもプラスになっています。
臨済宗に「随処に主となれば立処皆真なり」という言葉があります。「いつどこにあっても自己を失わず主体的に生きれば、どんな環境にいようとも翻弄されることはない」という意味です。
「子どもが学校に合格したが、大した学校ではない」と言った人に、ある人が「その学校で何をするかが大切。随処に主となればいい」と伝えていました。
いわゆる成功者といわれる方とお話をすると、己を失わず主体的に生きているので他人と比較しませんし自慢もしません。どんな環境にいようとも翻弄されることなく、前向きに対応し、困難を克服しようとされています。自己の哲学を持っています。
慶應義塾大学大学院の前野隆司教授は「日本人は幸せを感じることが下手になっている。こんなにおいしい牛丼がたった400円で食べられるなんて、自分はなんて幸せだろうと感じるか、400円の牛丼しか食べられないなんて、自分はなんて不幸だろうと感じるか。感じ方で幸福度は決まる」と述べています。
新たなスタートを迎える皆さんの幸せとご活躍をお祈りしています。
「自分は不幸」と思う日本人がやたら多い不思議(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/353274
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最後までお読みいただき
ありがとうございました☆
編集・発行:須坂市政策推進課
https://www.city.suzaka.nagano.jp
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